人はネガティブになると悪運さえも呼び込んでしまう傾向があるのをよく眼にしている。
トレーダーがトレードで傷つき、ネガティブな視点で世界を見るようになったときに、たまたま勝ちトレードであったろうタイミングでは、「またやられるかもしれない」と売買を見送り、傷が癒えにかかった頃には結果負けたトレードのときにエントリーをしてしまう。
売買をやり続けていればトータルで利益が上がっていたのだが、なんと運の悪いことだろうか、たまたま負けトレードのクジを引いてしまうのだ。
その日の監視銘柄の中での選択でも同じことがおこる。数名柄買えば、どれかは良い銘柄がありそうなものだが、ネガティブな作用がおきると、資金も少なくなっていることから、どうしても取り戻したいという思いも重なり、安い値段で小さい値幅で大きく儲けようとしたりするようになり、結果悪い銘柄のみをエントリーしてしまうことが多い。
この心の問題に取り付かれるとやっかいだ。資金がどうしようもなく無くなるまで、気がつかないことが多い。もう自分ではどうしようもないという気持ちを抱きながら、負け戦略を行い続けることになる。
そういうときは周りをみよう、自分のまわりにはあなたを照らす光があるはずだ。暗闇から眼を背け光に焦点を当ててみよう。
初心に帰りフラットな状態になれば、きっと軌道修正ができるだろう。
▼見上げてごらん夜の星を
http://www.youtube.com/watch?v=yw41kv7gYKg&feature=related
①テクニカル分析を多用した、デイトレードやスキャルピング
②プログラム内容が不透明な自動売買
③業績を根拠にした株式投資
これらで負けていませんか?実は大半のトレーダーは上記のやり方で結果が出ず、投資の世界から去っています。
ですが、私が開発した、日経平均先物のシストレ「ケンシロウ225」は、上記のよくある負けトレードとは一線を画すものです。
相場のクセを見抜いて売買ルール化し、それを淡々と繰り返すだけで、2019年は144%、2020年は80%の年間利回りを得ることができました。
相場に張り付く必要はなく、1日に数回サインにしたがって売買をするだけ。さらに売買の完全自動化も可能です。
今回は高いリターンを叩き出した複数の売買ロジックのうち、2種類の作り方を皆さんに共有いたします。
世間にあふれているよくある株やFXのトレードで結果が出なかったのなら、新しいやり方に挑戦するタイミングです!
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自分はボロ株ばかり狙います。
でも日本航空はもうだめでしょうけど。