こんにちは、村居孝美です。
今日は、「いろいろ投資手法をやってみてるけど、
全然、うまくいかない」という人に、
どうして?の答えを教えます。
はい、結論から言います。
色々やり過ぎです。
普通に考えてみるとわかりますが、
ケンカに強くなりたいからといって、
柔道や空手、合気道に・・・
こんなにたくさんのことを
いろいろやってみてもうまくなりますか?
まずは、ひとつのことをしっかりやって、
身につけてやりこんで
ようやく強くなってくるのが当たり前ですよね。
柔道と空手では、
強くなる方向性が違うんです。
違うものをやればやるほど、
訳が分からなくなる。
だって、何もつかんでないのに、
違うものをやるんですから、
知っていることだけ多くなって、
実際には、どんどん下手になってくる・・・
これが現実なんですね。
ぶっちゃけた話、
トレードを始めた時は、
かなり研究して、
研究して、
研究して
やってましたが、
今となっては、
毎日やることも決まってきて、
1日数分、
市場の環境を確認するぐらい
までになってきました。
個別株やFXの裁量トレードについては、
PCに張り付いてますが、
昔から研究していたシステムトレードに関しては、
もうほとんど時間を使ってません。
こういうと、
最初から時間を使わずに
簡単に稼ぐできるんだと
勘違いする人がいるので
あまり言いたくないのですが、
最初に、方向を間違わずに
しっかりやっていけば、
そこまでなってくるという話です。
上手くいかない人は、
上手くいかない理由があるんです。
つまり、問題は自分にあるということ。
そこを解決しないで、
何かを求めても、
時間の無駄になります。
しっかりと方向性を間違わないで
地に足をつけて、
しっかりとやってみてください。
道が見えてくるはずですよ。
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①テクニカル分析を多用した、デイトレードやスキャルピング
②プログラム内容が不透明な自動売買
③業績を根拠にした株式投資
これらで負けていませんか?実は大半のトレーダーは上記のやり方で結果が出ず、投資の世界から去っています。
ですが、私が開発した、日経平均先物のシストレ「ケンシロウ225」は、上記のよくある負けトレードとは一線を画すものです。
相場のクセを見抜いて売買ルール化し、それを淡々と繰り返すだけで、2019年は144%、2020年は80%の年間利回りを得ることができました。
相場に張り付く必要はなく、1日に数回サインにしたがって売買をするだけ。さらに売買の完全自動化も可能です。
今回は高いリターンを叩き出した複数の売買ロジックのうち、2種類の作り方を皆さんに共有いたします。
世間にあふれているよくある株やFXのトレードで結果が出なかったのなら、新しいやり方に挑戦するタイミングです!