こんにちは、
シストレがうまくなる
ケンシロウ225の村居孝美です。
今日は、ロスカットについてお話をします。
ロスカットは、2通りの考え方があります。
①ロスカットを入れることで成績が良くなる。
②最悪の事態をリスクヘッジする。
ロスカットを入れることで
成績が悪くなったりするなら、
入れないほうがいいいです。
よくある落とし穴は、
自分が損をしたくないから、
自分本位でロスカットを
入れようとすることです。
上がったり、下がったり、
ある程度の幅を持たせてあげないと
毎回、ロスカットばかりになり、
どんどん負けていくことになります。
例えば、
日中の寄り引けの買いで考えた場合、
150円前後辺りから検証を始めます。
150円以下のなったら、ロスカット
160円以下になったら、ロスカット
170円以下になったら、ロスカット
といった具合です。
100円以下になったら、ロスカット
というような、極端に少ない幅では、
ロスカットを考えないということですね。
もし、リスク(損失)が
耐えられないという方は、
以下の方法で、
リスクが許容範囲内になるように
考えてみてください。
①ポジション枚数を減らす
②買いロジックと売りロジックを使うことで
リスクを減らすような売買戦略を組み合わせる
③投資資金(余裕資金)を増やす
因みに、
私の場合、スイング買いの戦略を保有した後に、
一旦下がらずに価格が上がり続けると、
上がり過ぎたタイミングでスイング売りの戦略が
発動された時に、
買い保有と売り保有の両建てになり、
精神的にも楽なのです。
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できれば両方ポチよろしくお願いします。
①テクニカル分析を多用した、デイトレードやスキャルピング
②プログラム内容が不透明な自動売買
③業績を根拠にした株式投資
これらで負けていませんか?実は大半のトレーダーは上記のやり方で結果が出ず、投資の世界から去っています。
ですが、私が開発した、日経平均先物のシストレ「ケンシロウ225」は、上記のよくある負けトレードとは一線を画すものです。
相場のクセを見抜いて売買ルール化し、それを淡々と繰り返すだけで、2019年は144%、2020年は80%の年間利回りを得ることができました。
相場に張り付く必要はなく、1日に数回サインにしたがって売買をするだけ。さらに売買の完全自動化も可能です。
今回は高いリターンを叩き出した複数の売買ロジックのうち、2種類の作り方を皆さんに共有いたします。
世間にあふれているよくある株やFXのトレードで結果が出なかったのなら、新しいやり方に挑戦するタイミングです!