こんにちは。
スーパートレーディングスクールREED
校長の村居孝美です。
本日の日経平均は、
雇用統計を控えて動きが小さい状態でした。
雇用統計後から、
どちらの方向に突破するのかを注目したいです。
といっても、8月ですから、
ショックが起きることが多いので要注意です。
因みに、日経225miniの市場は、
アベノミクスが始めるまでは、
逆張り売りのエッジがあったのですが、
今は、順張り買いのエッジ(優位性)に変わってます。
このエッジ(優位性)を見極めるのに、
検証をすると、
「なるほど!!」となるんですね。
裁量トレードもシステムトレードも
優位な位置で売買をするのは、
同じだと思います。
最近は、この定義を分けるのも
なんだかな~という気もしてきました。
分けるとしたら、
「根拠なくやっているか?」
「根拠を持ってやっているか?」
だと思います。
様々な手法がある中で、
「どのスタイルが自分に合っていたか?」
「どの手法を研究し続けたか?」
が違うだけです。
殆どの人は、
負けたら他の手法を追い求め、
そこでも負けたら、
また他の手法を追い求めと。
自分の技術を磨くことよりも
ものさしを変えることばかりを
していることが多いのだと思います。
マーケットは、トレンドが出やすい時期と
ランダムな時期とがありますから、
どうしても負けてしまう時期もあるわけです。
そういうと時に、
「ものさし」が悪いと決め付けてしまう。
「誰かのせい」にしてしまう。
人間だからこそ、
誰もがあるわけです。
ですが、そういう感情が、
私たちの成功を阻んでいるのかも
しれないのです。
くれぐれも気をつけたいものです。
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①テクニカル分析を多用した、デイトレードやスキャルピング
②プログラム内容が不透明な自動売買
③業績を根拠にした株式投資
これらで負けていませんか?実は大半のトレーダーは上記のやり方で結果が出ず、投資の世界から去っています。
ですが、私が開発した、日経平均先物のシストレ「ケンシロウ225」は、上記のよくある負けトレードとは一線を画すものです。
相場のクセを見抜いて売買ルール化し、それを淡々と繰り返すだけで、2019年は144%、2020年は80%の年間利回りを得ることができました。
相場に張り付く必要はなく、1日に数回サインにしたがって売買をするだけ。さらに売買の完全自動化も可能です。
今回は高いリターンを叩き出した複数の売買ロジックのうち、2種類の作り方を皆さんに共有いたします。
世間にあふれているよくある株やFXのトレードで結果が出なかったのなら、新しいやり方に挑戦するタイミングです!