よく投資は良いことだが投機はギャンブルだとか悪いことだと言われる人がいる。本にも長期投資はプラスサムゲームで投機はゼロサムゲームだからギャンブルと同じものだと解説しているものもある。
本当にそうだろうか?
一般的に投機は価格変動に注目することで、投資とは企業の価値に注目することと言われている。だが、企業の価値が上がれば価格も上昇し、結局予想があたった投資家は利益を手にするわけだ。
そして長期投資がプラスサムゲームなら、以下の図をみてほしい。
これは日経平均のチャートだ。
これを見ると分かるとおり、1990年付近のバブル崩壊後から現在まで長い間低迷している。これを見ても長期投資がリスクのないプラスサムゲームに見えるだろうか?
私にとってはどちらも同じ確率のゲームである。
そうそう、この前投機はギャンブルだから投資以外はやらないと言っていた人を偶然見かけた。
・・・パチンコ店で(笑)
①テクニカル分析を多用した、デイトレードやスキャルピング
②プログラム内容が不透明な自動売買
③業績を根拠にした株式投資
これらで負けていませんか?実は大半のトレーダーは上記のやり方で結果が出ず、投資の世界から去っています。
ですが、私が開発した、日経平均先物のシストレ「ケンシロウ225」は、上記のよくある負けトレードとは一線を画すものです。
相場のクセを見抜いて売買ルール化し、それを淡々と繰り返すだけで、2019年は144%、2020年は80%の年間利回りを得ることができました。
相場に張り付く必要はなく、1日に数回サインにしたがって売買をするだけ。さらに売買の完全自動化も可能です。
今回は高いリターンを叩き出した複数の売買ロジックのうち、2種類の作り方を皆さんに共有いたします。
世間にあふれているよくある株やFXのトレードで結果が出なかったのなら、新しいやり方に挑戦するタイミングです!