こんにちは。
スーパートレーディングスクールREED
校長の村居孝美です。
11日はFOMC議事録公表や
ドラギECB総裁の発言があります。
システムトレードにも、
やはりこのようなイベントは
注意しておく必要があります。
例えば、こちらは、
「ISM製造業景況指数」発表の日に、
日経225lageの日中始値に買い、
終値で売るとどういう結果になったかを検証したものです。
資産グラフが右肩下がりになっていますね。
こういうのを事前に検証で調べることが出来ます。
事前に分かっているのなら、
買いの売買ロジックに、
「ISM製造業景況指数発表の日はやらない」という
売買ルールを追加すればいいわけです。
これからのシステムトレードは、
こういったファンダメンタルも条件に入れて、
売買ロジックを構築することで
パフォーマンスを上げることが出来るのではないでしょうか?

①テクニカル分析を多用した、デイトレードやスキャルピング
②プログラム内容が不透明な自動売買
③業績を根拠にした株式投資
これらで負けていませんか?実は大半のトレーダーは上記のやり方で結果が出ず、投資の世界から去っています。
ですが、私が開発した、日経平均先物のシストレ「ケンシロウ225」は、上記のよくある負けトレードとは一線を画すものです。
相場のクセを見抜いて売買ルール化し、それを淡々と繰り返すだけで、2019年は144%、2020年は80%の年間利回りを得ることができました。
相場に張り付く必要はなく、1日に数回サインにしたがって売買をするだけ。さらに売買の完全自動化も可能です。
今回は高いリターンを叩き出した複数の売買ロジックのうち、2種類の作り方を皆さんに共有いたします。
世間にあふれているよくある株やFXのトレードで結果が出なかったのなら、新しいやり方に挑戦するタイミングです!