将来の夢やトレードの利益を目標にすると、
「損失を出してしまった時には、上手くいっていない」と
常に自分をせめてしまい、
達成までの期間がしんどくなってしまいます。
ですから、トレーダーの在り方を目標にすると
すごく楽しく成長できます。
自分に問いかける言葉は
「欲がでていない?」
「勝手に意味づけをせずに事実をみれている?」
「楽しくトレードが出来てる」
「定期的に問題がないかチェックしてる?」
「資金管理を守ってる?」
「戦略が理解できている?」
「生活と売買の成績を結びつけていない?」
「負けているのを何かのせいにしていない?」
「カーブフイッティングになっていない?」
「総選挙などのイベントを考慮している?」
などなど
将来の夢や利益が目標の場合は
それを達成するためのプロセスなので、
達成した時にしか幸せが感じられませんが、
在り方の場合は
その状態で在るためのスタンスなので、
今その状態でいれれば達成しているわけです。
達成の指標が
「遠くにある目標」ではなく
「自分」と「今」に向けることで
良い状態を継続することができ
いつの間にか夢や目標が
達成していたということになるわけです。
①テクニカル分析を多用した、デイトレードやスキャルピング
②プログラム内容が不透明な自動売買
③業績を根拠にした株式投資
これらで負けていませんか?実は大半のトレーダーは上記のやり方で結果が出ず、投資の世界から去っています。
ですが、私が開発した、日経平均先物のシストレ「ケンシロウ225」は、上記のよくある負けトレードとは一線を画すものです。
相場のクセを見抜いて売買ルール化し、それを淡々と繰り返すだけで、2019年は144%、2020年は80%の年間利回りを得ることができました。
相場に張り付く必要はなく、1日に数回サインにしたがって売買をするだけ。さらに売買の完全自動化も可能です。
今回は高いリターンを叩き出した複数の売買ロジックのうち、2種類の作り方を皆さんに共有いたします。
世間にあふれているよくある株やFXのトレードで結果が出なかったのなら、新しいやり方に挑戦するタイミングです!