コラム

システムトレード構築の、本当の急所とは?

こんにちは。
スーパートレーディングスクールREED校長の
村居です。

夢に向かって
動きだすと、一旦収入が
ガクンと減ることがあります。

私もそうだったし、
周りでもそういった話をよく聞きます。

でもその経験が、
後になって、実を結んだりします。

リスクに向かって突き進むと、
お先真っ暗に見えるのですが、

ちゃ~んと光に向かって、
歩いているんです。

どんな形で実を結ぶかは、
誰にも分かりません。

それは神のみぞ知る。

これまでたどってきた、
多くの会社経営、投資経験から

そういうことだと、感じています。

だけど、
結果を出すために、
実を結ぶことになるために…

1つだけ、
大事なことがあります。

目の前に、問題があるときに

その問題を浮かび上がらせている「自分自身」

ここと向き合わないと
何も変わらない、ということです。

どういうことか?
というと

同じものを見て、
同じ経験をしていても

それを「問題」と思わない人が、
いたりします。

とすると、
いま、それを「問題」と思っているのは、

自分自身の判断によるもの、
ということになります。

ここに、気づいてしまえば、
しめたもの。

「何が、自分をそう思わせているのか」
それを探れば、よいのです。

すると、
その「原因を探る行動」に取り組めるかで

自分がその問題を「解決」して、
そこか抜け出したいと思っているのか

実は、その問題が「そのままあってほしい」
と思っているのか

今度は、
そういうことが、分かってきます。

トレードは、自分の判断だけで、
売買のすべてが完結する世界ですから、

「自分の判断だけで、
 自由に売買をして、楽しみたい」

「自分の判断で、
 自由にお金を使って、楽しみたい」

トレーダーには
そういう欲求を持っている人が、多いです。

そうすると、

「損失をしても、
 自由にお金を使って楽しかったから、OK!」

と潜在意識では、
思っている可能性があります。

こうなると、
ルール通りに売買するのが苦痛になり、
ルールを破ってしまったりします。

ミスを連発して直らないのも、
無意識のうちに、
ルールを破りたがってるのかもしれません。

もし、あなたが上手くいっていないのなら、
この時期こそ、
自分自身を見つめるチャンスです。

自分が本当は、
目の前の問題を、
どうしたいと思っているのか?

こうして、自分の行動に、
聞いてみましょう。

自分にあったシステムトレードの構築は、
これが、急所になるのです。
 

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