自分の息子が自立しないと悩んでいる親がいた。
40歳になっても家で親の脛をかじって生活しているというのだ。
そしてついこの間、携帯の料金を支払ってくれと母親に言ってきたというので、お金を支払ったということだった。
私は自分で支払わせさせたらどうですか?とその母親に尋ねた。
母親はこう、答えた。
「いつも言っているんですけどね~」
言っていることと行動が正反対だ。
ようするに「言うだけ番長」である。
お金を支払っていたら、「言っていない」のと同じであることに気がついてほしい。誰だって、甘えられる環境があったら甘えたくなるものだ。その環境にしているのはあなた自身であって、決して子供ではない。
あなたの行動が変わらなければ、子供だって変わらないのは必然ではないだろうか。
本当に子供に対して自立してほしいと思っているならば、その心の問題に対して真剣に向き合い処置を講じるべきである。
これとよく似たケースがトレードでもある。
よく大きな損失が出てしまったときに「利益確定すれば儲かったんだけどね」とか、あるいは隣の儲かった人を見て「エントリーしておけばよかった」と毎回言い続けていることはないだろうか?
そういうときは、あなたの心の問題に向き合い、処置を講じなければならないということだ。
①テクニカル分析を多用した、デイトレードやスキャルピング
②プログラム内容が不透明な自動売買
③業績を根拠にした株式投資
これらで負けていませんか?実は大半のトレーダーは上記のやり方で結果が出ず、投資の世界から去っています。
ですが、私が開発した、日経平均先物のシストレ「ケンシロウ225」は、上記のよくある負けトレードとは一線を画すものです。
相場のクセを見抜いて売買ルール化し、それを淡々と繰り返すだけで、2019年は144%、2020年は80%の年間利回りを得ることができました。
相場に張り付く必要はなく、1日に数回サインにしたがって売買をするだけ。さらに売買の完全自動化も可能です。
今回は高いリターンを叩き出した複数の売買ロジックのうち、2種類の作り方を皆さんに共有いたします。
世間にあふれているよくある株やFXのトレードで結果が出なかったのなら、新しいやり方に挑戦するタイミングです!