コラム

第3話 稼げるトレーダーになるレッスン開始!

トレードスクールの客人となってから、一週間が過ぎた。

その間リョウは、スクールにくる
受講生たちのパソコンのサポートをしたり、

神山の指示された検証のためのプログラムを書いていたり、
神山の実売買を目の当たりにして楽しんでいた。

今まで忙しく働かされていたプログラマーの僕にとっては、
生まれて初めてと言ってもいいほどリラックスしたライフワークだった。

期待していたトレード手法のレッスンは
まだ教えてもらえないでいたが、
本物のトレーダーの側で実売買を見ることができるのは、

投資で稼ぎたいと考えているリョウにとって
なによりも心地よく、時間はあっという間に過ぎていった。

ある日、株式市場が終わった頃、神山が話し始めた。

「君も心の準備が整ってきたようだから、
そろそろレッスンを始めようか」

「えっ、やっと教えて貰えるんですか?
僕はもう教えて貰えないのかと不安に感じていたところでした」

「いやいや、早く稼ぎたいという思いが強いと、
トレードではかえって邪魔になるんだ。
だからその思いがほぐれてきたところで始めようと考えていたんだ」

さすがトレード教育を行っている人は、
そんなことまで考えて的確に教えていくんだなと感心した。

「私が今から話すことは、プロトレーダーであり、

トレーダー教育をしている人に教えて貰ったんだよ。

複数の会社を持っている経営者でもあり、
顧問もしている資産家で、素晴らしい人格者だった。

初心者の頃私は、彼のところに教えを乞いにいった。

それから会うたびに喫茶店などですこしづつ教えて貰った。

私も最初のころは彼が言っていることの
ほとんどが理解できなかったが、

それを自分で研究しながら紐解いていくたびに、
すべてのレベルが上がっていったんだ。

「その大切なエッセンスを君に教えてあげるよ。
しかしそれを教えるには条件があるけどね」

「またですか~、もう勘弁してくださいよ~」とがっくりした。

神山は話を続けた。

「一つは、トレードの秘訣を教えるからには、
絶対に稼げるようになるまで諦めないと約束してほしい。

その約束ができない人には、
秘訣は教えないことにしているけど、どうする?」

リョウは頭の中でいろんな考えを巡らしたが、
このチャンスを逃したら、

もう成功することはできないかもしれないと、
思わず「わかりました!」と答えた。

すると「うん」とうなずいて、彼は語りだした。

「次に、自分の売買に100%責任をもつことを約束してほしい。
つまり、自分のトレードで起こることすべてに自己責任を持つことだ」

と神山は言った。

僕は、よく投資は自己責任でといわれているので、
あれのことかと思い、「分かりました」と答えた。

「最後の条件だが、この秘訣を学んで君が成功したら、
私のところに集まってきている投資で悩んでいる人にこの秘訣を教え、
彼らの成功を手伝ってあげることを約束してくれるかな?」

と僕の顔をじっと見つめながら聞いた。

僕は、その話を聞いたとき、運命的な恋でもしたかのように
全身に電流が流れたようになり、不思議な感覚に包まれた。

リョウは、目を大きく見開きながら大きくうなずいた。

神山は、にっこり微笑むと、
リョウの手を両手で、ぎゅっと強く握り締めて言った。

「おめでとう。今日から君は、自由な人生の道を歩くときがきたようだ。
たった今からそれを受け入れ、将来の展望を信頼するんだ」

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