こんにちは、
日経225・ETF取引のトレードがうまくなる!
KENSHIRO-225 開発者の村居孝美です。
今日は、テクニカル分析で学ぶ
「ヘッド・アンド・ショルダー」
についてお話をします。
図1のように、
頭・肩の形に似たパターンで、
安値圏では底打ちを示唆する
といわれていて、
「ネックラインを上抜けた時点が
買いのシグナル」
というわけです。
図1
![](https://trader-murai.com/cmswp/images/2020/11/blog_import_5fbea15d48865.png)
ですが、
これは、あくまで基礎なので、
どうやって、ここから使える
売買ルールにするかが重要です。
図2
![](https://trader-murai.com/cmswp/images/2020/11/blog_import_5fbea15e49439.png)
でも、
図2の日足チャートを、
よく見てみると、
別に、
「三回の底を打った形」にならなくても
反転していることが良くあるんじゃん?
って、気づきませんか(笑)
長期的なトレンドを
追いかけるなら別ですが、
次の日を狙うとか、
数日だけなら、
上がった値幅を取れそうですよね。
じゃあ、
その時のパターン(トリガー)は、
なんだろうって考えるのが、
売買ルールのアイディア出しなんです。
その案が出てきたら、
それを日本語で選択yして検証ができるツール
「KENSHIRO-225」の出番なんですね。
そのツールで検証をすれば、
勝てるかどうかの結果が表示されるわけです。
私が運用している
11種類の売買ロジックのうちのひとつは、
こういうところから生み出されたわけです。
というわけで、
トレセン+にて、
新しい売買ロジックの作成講座が
追加されましたので、
本日から、キャンペーンを行うそうですよ。
追加された売買ロジック作成講座
の教材は以下の3つ。
・押し目オーバーナイト買い
・ボリンジャーバンド逆張り日中買い
・ボリンジャーバンド逆張り日中売り
▼
https://toresen-plus.com/strategy_list
因みに、トレセン+での教材は、
EAではないので、
売買ルールの中身から
作成方法まで公開しております。