こんにちは、
KENSHIRO225 トレードマスター
の村居孝美です。
皆さん、
この非常事態をうまく乗り切ってますか?
コロナショックにより、
ボラ(変動幅)が大きい相場が
続いていますので、
「ロジックによって
様子見をしたりするのが大変だ」
という声が聞こえてきそうです。
私も毎日、
気にしているのが疲れてきたところです(笑)
そこで、
ショック時の時によく使われる
指標をお伝えしたいと思います。
それが「恐怖指数」といわれるVIX指数です。
VIX指数とは、
「ボラティリティ・インデックス」の略称です。
このVIX指数は
投資家心理を示す数値として利用されており、
「恐怖指数」という別名が付けられております。
この指標は、通常時は、
10~20の範囲内で動いておりますが、
相場の先行きに不安が生じた時に
数値が大きく上昇します。
つまり、今回のような非常事態が
この数値によってわかるというものです。
VIX指数 日足チャート
▼
こちらを見てみると、
2/24辺りから、20以上を超えています。
しかもローソク足の値幅が大きい。
こういう時には、
買いロジックを控えるとか
ができそうですね。
ということで、
KENSHIRO225ソフトのフイルタに、
このVIX指数を入れてみようと
考えています。
非常事態には、
VIX指数の条件を追加することで
裁量で様子見をしたりしなくても
売買ロジックに、
VIXの条件を入れておけば、
変動が大きい時期は、
売買をしないように出来ます。
これで
KENSHIRO225も一歩前進。
是非、ご活用ください。
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①テクニカル分析を多用した、デイトレードやスキャルピング
②プログラム内容が不透明な自動売買
③業績を根拠にした株式投資
これらで負けていませんか?実は大半のトレーダーは上記のやり方で結果が出ず、投資の世界から去っています。
ですが、私が開発した、日経平均先物のシストレ「ケンシロウ225」は、上記のよくある負けトレードとは一線を画すものです。
相場のクセを見抜いて売買ルール化し、それを淡々と繰り返すだけで、2019年は144%、2020年は80%の年間利回りを得ることができました。
相場に張り付く必要はなく、1日に数回サインにしたがって売買をするだけ。さらに売買の完全自動化も可能です。
今回は高いリターンを叩き出した複数の売買ロジックのうち、2種類の作り方を皆さんに共有いたします。
世間にあふれているよくある株やFXのトレードで結果が出なかったのなら、新しいやり方に挑戦するタイミングです!