こんにちは、
KENSHIRO225 トレードマスター
の村居孝美です。
気が付けば、
15年もトレードに没頭してきましたが、
思い返せば、
当時からトレーダーとして
稼いでいた人が
ある時を境に
消えていった人は
数多くいらっしゃいます。
その原因が、
儲かった後の油断、プライド、
自惚れから来るものです。
私も経験しましたが、
利益を出せるようになり、
3年から4年ぐらいの時でしょうか?
相場に立ち向かって、
ルールを破ったことにより、
今まで積み重ねていた利益が
3分の1ぐらいになってしまったのは・・・
寸でのところで
思いとどまったのが幸いして
何とか資金が残ったからよかったものの
あの時に
自分を取り戻さなければ、
トレード人生も一旦、
終わってたかもしれません。
トレードの恐ろしさは、
利益を出していて、
油断した時にやってきます。
すべては、
自分の気持ちと準備次第。
利益を出し続けていると、
相場が悪い状況になっても
どんどんルールをやぶって
立ち向かってしまいます。
この一度の過ちが
取り返しのつかないことに
なってしまうわけなんです。
Twitter界隈でも
億を稼いでいる人が
突然資金を飛ばしてしまった
というのも
こういった相場の恐ろしさに
あるのかもしれないですね。
人間というのは、
いらないプライドや自惚れ、
油断によって
失敗することが多いので
日ごろから、自分の感情を
管理するすべを知っておいて
損はないと思います。
普段の生活でも
日ごろの感謝を忘れてしまい、
やってもらっていることが
当たり前になったり、
相手を攻撃する
或いは、押し付ける
ことを自然とやってしまうことは、
誰しもあるかと思います。
そこを思いとどまって、
自身を管理できることが
相場で生き残っているすべに
なることは容易に想像できます。
「人の振り見て我が振りなおせ」
という言葉もあるように、
いつかは自分の身にも
降りかかってくるので
気を引き締めたいと思います。
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①テクニカル分析を多用した、デイトレードやスキャルピング
②プログラム内容が不透明な自動売買
③業績を根拠にした株式投資
これらで負けていませんか?実は大半のトレーダーは上記のやり方で結果が出ず、投資の世界から去っています。
ですが、私が開発した、日経平均先物のシストレ「ケンシロウ225」は、上記のよくある負けトレードとは一線を画すものです。
相場のクセを見抜いて売買ルール化し、それを淡々と繰り返すだけで、2019年は144%、2020年は80%の年間利回りを得ることができました。
相場に張り付く必要はなく、1日に数回サインにしたがって売買をするだけ。さらに売買の完全自動化も可能です。
今回は高いリターンを叩き出した複数の売買ロジックのうち、2種類の作り方を皆さんに共有いたします。
世間にあふれているよくある株やFXのトレードで結果が出なかったのなら、新しいやり方に挑戦するタイミングです!