こんにちは、村居孝美です。
皆さんは、直近のチャートと
去年のチャートを比較したことはありますか?
今日は、
直近と去年の同じ時期のチャートを比べてみました。
もしかすると、
同じ展開になるかもしれませんので、
把握しておくと面白いかもしれません。
こちらは、2018年 6/27の日経平均日足チャート。
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こちらが、2019年6/27の日足チャート。
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ローソク足の形は似てますが、
株価が75日移動平均より上に推移している
下に推移しているかの違いがあります。
では、2018年は、
この後どうなったかというと、
一旦下げてからの上昇反発となりました。
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2018年の6月27日は、(今年で言うと本日)上げましたが、
そのあとに一旦下げて、
買い手を振り落とした後、
7/6から上昇となっております。
こうやってじっくり見てみると、
このやり口は、見事なものですね。
裁量でトレードをしていたら、
感情の罠にはまってしまうのも無理はありません。
私は、システムに従って売買をしていますが、
もし、
「なんでこんなところで買いがでるの?」
という日に、システムが買いを出しても
システムやトレードルールに従います。
本日も、日経平均は、謎の上昇中です。
システムは「日中買い」でしたから、
なぜか含み益になっています。
こういうことを信念として
作り上げていくことが大切です。
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①テクニカル分析を多用した、デイトレードやスキャルピング
②プログラム内容が不透明な自動売買
③業績を根拠にした株式投資
これらで負けていませんか?実は大半のトレーダーは上記のやり方で結果が出ず、投資の世界から去っています。
ですが、私が開発した、日経平均先物のシストレ「ケンシロウ225」は、上記のよくある負けトレードとは一線を画すものです。
相場のクセを見抜いて売買ルール化し、それを淡々と繰り返すだけで、2019年は144%、2020年は80%の年間利回りを得ることができました。
相場に張り付く必要はなく、1日に数回サインにしたがって売買をするだけ。さらに売買の完全自動化も可能です。
今回は高いリターンを叩き出した複数の売買ロジックのうち、2種類の作り方を皆さんに共有いたします。
世間にあふれているよくある株やFXのトレードで結果が出なかったのなら、新しいやり方に挑戦するタイミングです!