こんにちは。
スーパートレーディングスクールREED
校長の村居孝美です。
システムトレードの落とし穴のひとつに、
「売買手法を優先してしまう」があります。
いつでもエントリーしたい感情がでてきて、
売買ロジックが買いを示したら、
どんな環境のときでもエントリーする人がいます。
市場の環境を確認しないで、
売買手法を優先してしまうのは非常に危険ですね。
難しい日に、
あえてやる必要はどこにもないと思います。
リスクオフを認識できるようにしましょう。
こちらは日経平均の日足チャートです。
5/22に過去のレジスタンスに到達してから、
利益確定の売りが出て、
5/23に上昇トレンドをブレイクダウンしました。
ここからは米朝首脳会談中止の発表が飛び出し、、
リスクオフの流れが続いております。
上昇トレンドが崩壊してからは、
市場環境が悪化しています。
つまり、リスクオフです。
リスクオフの時は順張り買いは、
避けることがコツになります。
どんな売買手法でも
通用しない時があるのを理解しましょう。
①テクニカル分析を多用した、デイトレードやスキャルピング
②プログラム内容が不透明な自動売買
③業績を根拠にした株式投資
これらで負けていませんか?実は大半のトレーダーは上記のやり方で結果が出ず、投資の世界から去っています。
ですが、私が開発した、日経平均先物のシストレ「ケンシロウ225」は、上記のよくある負けトレードとは一線を画すものです。
相場のクセを見抜いて売買ルール化し、それを淡々と繰り返すだけで、2019年は144%、2020年は80%の年間利回りを得ることができました。
相場に張り付く必要はなく、1日に数回サインにしたがって売買をするだけ。さらに売買の完全自動化も可能です。
今回は高いリターンを叩き出した複数の売買ロジックのうち、2種類の作り方を皆さんに共有いたします。
世間にあふれているよくある株やFXのトレードで結果が出なかったのなら、新しいやり方に挑戦するタイミングです!