コラム

環境認識で様子見をする時の注意点

こんにちは。

スーパートレーディングスクールREED

校長の村居です。

材料やダウ理論による
チャートパターンを環境認識をして、
売買ロジックの仕掛けをどのように決めるのか?
についての「よくある間違い」を書きます。

例えば、チャートが下落しているから、
買いのサインがでても仕掛けるのをやめるという場合は、

過去において、
その売買ロジックがそのパターンで
負けていることを検証していて、
フイルタの条件では、その悪い時期を外せない時に、
市場の環境認識のルールとして使います。

「どうも環境認識と売買ロジックの成績が噛み合っていないなあ」
と言うときには、

その間違いをしてないかを確認してみてください。

売買ロジックによっても、
どんな環境が苦手なのかが違います。

何も確認をしないで、
「このチャートパターンは危ないから様子見だ」
ということにならないように気をつけてください。
 

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