アイアンマンの映画を見てからというもの、自分の将来像が明確になりつつあるが、そういえば子供の頃に画用紙を買ってきて、そこに設計をしてロボットをつくっていたのを思い出した。
まさかそのような仕事があるわけないと思い込んでいたのか、あるいは煩悩によって見えていなかったのか、それとも単なる無知だったのか、現実にはロボットクリエーターというものが存在していた。
だからといって今までしてきたことが無駄だったということではない。むしろ今までしてきたことがすべて思考の中で繋がっていくイメージを感じている。
ロボット博、エキスポなど子供たちに夢を与えるなど、たくさんやりたいことはあるが、考えているうちにふと疑問に思ったことがある。
人間が生きていくために必要な仕事をすべてロボットができるようになったら、どうなるだろう?
もしや物々交換やお金の交換機能が必要なくなるのでは?
人間どうしが奪い合うこともなくなり、もっと大切なことに意識が向くようになるのではないだろうか(笑)
だが、ロボットは友達だから人間の都合ではなくパートナーとして存在するだろう。
とまあ、バカなことを胸躍らせて考えているのがまた楽しいひとときであるが、そのためには、今成すべきことがあるわけだ。
人生に新たな目標ができたのでここに書きとめておこう。