日経先物売買手法

ロボットのパートナーを持つトレード

こんにちは、 シストレがうまくなる!!
KENSHIRO225 トレードマスター
の村居孝美です。

 

 

今日は美容室にって来ました。

美容師の方と話をしていまして、

 

「これからは、

ロボットができることは、

ロボットにやってもらい、

人間の仕事は、人間らしいこと。

 

エンターティーメントや

アイディアなどに

絞られてくるでしょうね。」

という内容でした。

 

実は、KENSHIROを使った

システムトレードは、

まさしくそういうものです。

 

検証のアイディアや分析は人間がやり、

検証のデータ管理や発注は、

ロボットがやります。

 

「これからは、

もっとニーズが高まってくるのではないかなぁ」

と考えております。

 

そういうと、

「これからは、トレードも

AIが考えてやっていくから、

自分で考えないでいいんだ」

という人も出てくるでしょうが、

 

私は、全くそうは思わないのです。

 

答えは簡単で、

トレードは対人戦だからです。

 

もし、個人投資家が

AIで儲けられるなら、

 

すでに、プロのファンドに

任せればいいわけです。

 

そう考えると、

プロの頭脳を持っているAIが

私たちのお金を稼いでくれるなんて

幻想だと思ってます。

 

もし、AIがあなたのやり方を覚えて

稼いでくれるとしたら、

あなた自身が

能力を持っていることが前提です。

 

対人戦だからこそ、

人間がやる仕事として残るわけです。

 

もし、すべてが ロボットがやるなら、

もう、そこには勝てるエッジが

残っていないでしょう。

 

つまり、市場自体が

そういうものでなくなってしまう。

 

発注や検証をするための管理や

準備作業はロボットにお任せをして、

 

どういう戦略で戦うのかは、

人間がするゲームだからこそ、

 

私たち個人が

億万長者になれる

可能性を秘めているのです。

 

ロボットに任せる仕事、

売買戦略を育成したり、

動かす役割は人間。

 

そのすみわけが重要なのです。

 

システムトレーダーは、

経営者やチーム監督と同じです。

 

現場に出て売買をしません。

 

戦略を考えて、どこにだれを配置するのか?

それを考えるのが仕事。

 

また、選手やスタッフが

調子悪い時には、

修正も必要な時もあります。

 

そういうトレードスタイルなのです。

 

裁量トレードのように、

現場に出て仕事をしません。

 

これからの時代に合った方法が

ソフトを活用したシステムトレードだといえます。

 

 

 

 

 

 

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