こんにちは、村居孝美です。
今日は、
アメリカ独立記念日で
米国市場はお休みですね。
それもあってか
本日の日経平均は、
小陽線で終了。
日経平均 日足チャート
▼
さて、今日のような日は、
こんな疑問を持たないですか?
「米国市場が休日の時は、
値動きがないから
225先物や日経平均は、
下がりやすいの?上がりやすいの?
どっち?」
そのような疑問をもたれた方のために、
検証してみようと思います。
KENSHIRO225を使えば、
イベント日の検証もできてしまいます。
結果がこちら
▼
条件は、
「アメリカ市場が休みの当日の、
日中始値で買い、終値で決済。」
ん~
毎年バラバラだし、
ランダムに近いですね。
では、前日はどうかな?
条件は、
「アメリカ市場が休みの前日の、
日中始値で買い、終値で決済。」
▼
なんと、ほとんどの年が、
買うと負けている結果になりました。
つまり、下がりやすいということです。
そういえば、昨日は、陰線でしたね。
「もっと早くいえよー」
という声が聞こえそうです。
しかし、イベントには、
こういった偏りが発生するんですね。
検証は重要です!!
では、では!!
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①テクニカル分析を多用した、デイトレードやスキャルピング
②プログラム内容が不透明な自動売買
③業績を根拠にした株式投資
これらで負けていませんか?実は大半のトレーダーは上記のやり方で結果が出ず、投資の世界から去っています。
ですが、私が開発した、日経平均先物のシストレ「ケンシロウ225」は、上記のよくある負けトレードとは一線を画すものです。
相場のクセを見抜いて売買ルール化し、それを淡々と繰り返すだけで、2019年は144%、2020年は80%の年間利回りを得ることができました。
相場に張り付く必要はなく、1日に数回サインにしたがって売買をするだけ。さらに売買の完全自動化も可能です。
今回は高いリターンを叩き出した複数の売買ロジックのうち、2種類の作り方を皆さんに共有いたします。
世間にあふれているよくある株やFXのトレードで結果が出なかったのなら、新しいやり方に挑戦するタイミングです!