こんにちは、村居孝美です。
本日の日経平均は、
行ったり来たりで
方向感はなかったですが
何とか陽線で終了。
ジワジワっと上がってますので、
昨日の一泊型買いは、
プラスで決済できましたが、
本日の日中売りの方は、
5円幅の損失でした。
ほぼチャラ。
買いのロジックが
活躍する時期が来てますね。
日経平均 日足チャート
▼
さて、
ご自身で売買ロジックを
作る時の注意点を一つ。
検証は、過去のデータを
使うのですが、
1年前までのデータで
ロジックを検証するようにしましょう。
そして、
出来上がってから、
直近のデータまでの
検証結果を見ましょう。
そこで最大ドローダウン以上に
負けていたら、
そのロジックは、
将来機能しない可能性が高いです。
これをフォワードテストといいます。
これがOKなら、
初めて、実売買でのテスト段階に入ります。
検証結果が良くても
再現性のない売買ロジックは、
たくさんありますから、
気を付けて下さいね。
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①テクニカル分析を多用した、デイトレードやスキャルピング
②プログラム内容が不透明な自動売買
③業績を根拠にした株式投資
これらで負けていませんか?実は大半のトレーダーは上記のやり方で結果が出ず、投資の世界から去っています。
ですが、私が開発した、日経平均先物のシストレ「ケンシロウ225」は、上記のよくある負けトレードとは一線を画すものです。
相場のクセを見抜いて売買ルール化し、それを淡々と繰り返すだけで、2019年は144%、2020年は80%の年間利回りを得ることができました。
相場に張り付く必要はなく、1日に数回サインにしたがって売買をするだけ。さらに売買の完全自動化も可能です。
今回は高いリターンを叩き出した複数の売買ロジックのうち、2種類の作り方を皆さんに共有いたします。
世間にあふれているよくある株やFXのトレードで結果が出なかったのなら、新しいやり方に挑戦するタイミングです!