こんにちは、
スーパートレーディングスクールREEDの
村居孝美です。
トレードで
利益を残すためには、
勝つためのトレードが
できるようになり、
トレードが
うまくなることに尽きるのですが、
なかなかたどりつかないのが
現状かもしれません。
そこで、
そういう方にお勧めなのは、
自分のことを分析して
己を知ることです。
自分のことを知り、
客観的に分析できなければ、
相場で冷静に売買をすることも
難しいですよね。
なので、
今一度、自分を
振り返ってみてほしいのです。
私の場合は、
どちらかといえば、
右脳派よりで、
アイディアや
パターン認識が得意であり、
プログラムやエクセル
などが苦手分野です。
数字を見ても、
その数字の裏側にある
心理的な行動や
パターンの方にフォーカスします。
なので、チャートで
癖やパターンや癖を読み取り、
それをアイディアの種
として検証を行い、
売買ロジックを
作り上げるのが得意です。
行動派であり、
まずはリスクをとって
やってみることができます。
そのあとで、
修正をしながら
また、テストをして
改善していけます。
反対に左脳派の人を見ると、
最初から、
市場を時間や陽線・陰線の数等、
様々なものを検証し、
偏りがないかを分析してから
アイディアの種とします。
自分で論理的に納得しないと
行動ができない代わりに、
細かいことをコツコツとできます。
このように、
同じシステムトレードでも
その人によって、
売買ロジックの作り方が違うわけです。
セミナーやスクールで
方法を学んでも
素直にそのまま
やってのける人もおれば、
自分のやり方に
アレンジしないと
できない人もいます。
真似がうまい人、
アレンジがうまい人、
或いは、
誰からも教わらずに
自分で研究する方がいい人、
ホントに様々な人がいます。
目標は同じでも
そこまでにたどり着く
プロセスが違うわけです。
それも自分ではなかなか
気づくことができないため、
プロのスポーツ選手でも
多額のお金を支払って
コーチをつけるわけです。
つまり、
このプロセスが最も重要であり、
あなたがトレードにて
最短で成功する秘訣なのかも
しれないということです。
私の場合は、
アイディアの種を探し、
売買ロジックを作り上げるのが
最も楽しい作業であり、
それが実際に機能して
利益が出た時には、
すごい喜びを感じます。
感覚派なので、
アウトプットの時も
長嶋監督のような
話し方をしてしまいます。
それだと、
左脳派の人には話が通じないので、
私の右腕のスタッフには、
左脳派の人をつけております。
動画講座では、
どちらの人にも伝わるように
お互いの役割をもってやっております。
受講側も
自分の強みと弱みを知り、
それに合わせた覚え方をすると、
非常に伸びるのが早いと思います。
ひとつだけ
気を付けなければ
いけないことがあります。
アウトプット側が伝えようとしている
売買手法の本質を理解することです。
どのプロセスで
成功してもかまないのですが
本質をしらないままでは、
ビギナーズラックがあったとしても
どこかで転んでしまいます。
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