こんにちは、
KENSHIRO225 トレードマスター
の村居孝美です。
米ニューヨーク州で
新型コロナウイルス感染による
死者数の増加ペースが鈍ったことで
米国株先物が時間外取引で
急騰したのを受けて
日経平均も急騰して大陽線で引け。
日経平均 日足チャート
▼
インドや中国・上海市場が休場のため、
「東京市場に買いが集中した」
との見方もあるため、
今週にでも緊急事態宣言を
発令した場合には、
もう一度下を試しに行く動きも
あると警戒しておきます。
赤の上値抵抗辺りを
ブレイクしなければ、
まだ安心できないですね。
▮本日の225先物miniシステムの結果
日中売り 250円幅×min2枚の損失
4月の成績は、7,500円の利益。
▼
*日中売りのロスカット幅を変更したため、
過去の成績は若干違ってますが、
年末に修正します。
今日は、日中売りを
再稼働した途端にやられましたね。
今日の強い上昇は意外でした。
昨日、「6日にも緊急事態宣言」に向けた
準備に入ることを表明する見通し」との
ニュースがあり、
下がるものと見誤ってましたが、
まさかの急騰でしたね。
日中のロジックは、
ロスカットを入れてあるので、
それでも安心です。
ここから急騰が続けば、
売りはやられる恐れが出てきましたが、
折角、再稼働しましたので、
そのまま稼働させていこうと思います。
その代わり、日中買いも再稼働です。
但し、今日の夜にでも暴落して、
5日MAを下回って始めるなら、
日中買いのエントリーはしません。
①テクニカル分析を多用した、デイトレードやスキャルピング
②プログラム内容が不透明な自動売買
③業績を根拠にした株式投資
これらで負けていませんか?実は大半のトレーダーは上記のやり方で結果が出ず、投資の世界から去っています。
ですが、私が開発した、日経平均先物のシストレ「ケンシロウ225」は、上記のよくある負けトレードとは一線を画すものです。
相場のクセを見抜いて売買ルール化し、それを淡々と繰り返すだけで、2019年は144%、2020年は80%の年間利回りを得ることができました。
相場に張り付く必要はなく、1日に数回サインにしたがって売買をするだけ。さらに売買の完全自動化も可能です。
今回は高いリターンを叩き出した複数の売買ロジックのうち、2種類の作り方を皆さんに共有いたします。
世間にあふれているよくある株やFXのトレードで結果が出なかったのなら、新しいやり方に挑戦するタイミングです!