えっ、こんな日でも上がるの?
あなたは、今日の日経平均株価を見て、
そのように思われませんでしたか?
すくなからず、わたしは、そう思いました。
なぜなら・・・
私が朝、チャートを確認したときには、こうでした。
「先週の金曜の日中は下がって終わってる。
NYダウも弱く、ナイトセッション(夜の時間帯)も
下がって終わってる。
今日の日経平均の気配値をみてみると、
大きく下がって始まりそうだ。
今日は上がりそうにないなぁ」
と、こんな調子です。
チャート以外には、
緊急に下がる材料も特にないのですが、
上がる材料を探してみても、特にない。
しかも、チャートを見ると、戻り売りにしか見えない・・・
システムトレードをやっていないなら、
戻り売りで空売りをしていたことでしょう。
で・・・もし・・今日・・・空売りでエントリーしていたら・・・
9時に始まった日経平均は、一旦、上下に振れたものの、
一直線に上昇していきました。
日経平均 10分足チャート
見事です。
見事に上昇していき、惨敗だったのです。
このように相場は、
みんなの期待を裏切ることがよく起こります。
みなさんも経験があると思います。
では、システムトレードをしていた、
本日の私は、どうだったかというと、こうでした。
朝のサインを確認。
日経225先物miniの日中買いのサインが・・・
つまり、本日の8時45分に買い、15時15分に決済ということ。
「え~こんな日に買いのサインがでるものなのか?
しかし、自分が作った売買ロジックだから、
どうして、こういう日にサインが出るのかを知っている。
そうだ。散々確認して納得して作ったんだ。
そういえば、この売買ロジックは、
こういう日に良くサインが出て、
それでも利益を積み上げていってったっけ。
材料がない日にチャートだけを見て、
まだどちらか分からない状況の時には、
統計の優位性がある君の方が正解だったよな
もちろん、君が苦手な時期もあるけど、
今日は、そんな日ではない。
よし、今日は買いだ」
というわけで、
ご想像の通り、見事に利益が出たのです。
いかがでしょうか?
これは本日おきた出来事であり、実際の話です。
これこそが、統計の根拠(優位性)を基に
トレードを行うメリットのひとつです。
チャートや株価を見るだけで、
根拠を確認していない売買をしてきた多くの投資家は、
コツコツドカンとやられてしまうことや
悩みながらの売買が苦痛だと
いわれる人が後を立ちません。
特にサラリーマンの方においては、
パソコンに入りついてのトレードができないので、
チャート情報や材料においても、
情報が乏しくなってしまいがちです。
だからこそ、パソコンに張り付いていなくても
信じられる何かがほしい。
根拠のある何かがほしい。
背中を押してほしい。
そう思っておられる方が多いはずです。
そんな方には、是非、
「日本語で選択をするだけで
優位性のあるタイミングを探す検証ができる、
そして、タイミングが合致した日には、サインを表示してくれる
KENSHIRO-225ソフトを試してほしいと思います。
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