こんにちは、
スーパートレーディングスクールREEDの村居です。
以下の検証結果は、
総選挙があった2005年9月の検証結果です。
この月はかなり利益が出ています。
このように選挙の時期は
上昇することが分かります。
そして今年の10月の選挙の時は、
順張り買いのロジックが活躍しました。
システムトレードにおいても、
相場環境に合わせた売買ロジックの使い方、
いわゆるポジションサイジングが
重要になってきます。
順張り買いロジックの場合は、
異常事態やリスクオフの調整局面を避け、
順張り売りロジックの場合は、
強い上昇局面を避けるのが基本です。
つまり、悪い時期は逃げ、
良い時期に入れる人がトレードに勝ちます。
売買ロジックの作り方をマスターした後は、
マーケットの環境認識とポジションサイジングを覚えましょう。
①テクニカル分析を多用した、デイトレードやスキャルピング
②プログラム内容が不透明な自動売買
③業績を根拠にした株式投資
これらで負けていませんか?実は大半のトレーダーは上記のやり方で結果が出ず、投資の世界から去っています。
ですが、私が開発した、日経平均先物のシストレ「ケンシロウ225」は、上記のよくある負けトレードとは一線を画すものです。
相場のクセを見抜いて売買ルール化し、それを淡々と繰り返すだけで、2019年は144%、2020年は80%の年間利回りを得ることができました。
相場に張り付く必要はなく、1日に数回サインにしたがって売買をするだけ。さらに売買の完全自動化も可能です。
今回は高いリターンを叩き出した複数の売買ロジックのうち、2種類の作り方を皆さんに共有いたします。
世間にあふれているよくある株やFXのトレードで結果が出なかったのなら、新しいやり方に挑戦するタイミングです!