こんにちは、
スーパートレーディングスクールREEDの
村居孝美です。
本日の日経平均は、
ECBの利下げを受けて、
世界的な金融緩和の
加速化期待にて上昇継続。
一時は、2万2000円台を
回復したものの、
その価格を上回らずに終了。
いつぞやの選挙相場を思い出す。
日経平均 日足チャート
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▮本日の225先物miniシステムの結果
スイング売り 500円幅のマイナス。
(限月乗り換えの価格差があります)
スイング売り 保有中。
オーバーナイト買い保有中。
9月の成績は、10,500円のプラス。
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(短期 ミニ2枚 中長期 ミニ1枚の場合の計算です。)
因みに、スイング売りですが、
現時点で、5日後に決済と
6日後に決済では、
6日後に決済の方が成績が良いのがわかります。
〇日後に決済は、
時間の損切りですから、
少しばかり余裕を持った方が
いいのかもしれません。
現在、このブログのルールは、
5日後に決済で作られているので、
修正をしてもいいのですが、
ここでは、そのままの条件で掲載していきます。
5日後に始値で決済のルール。
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6日後に終値で決済のルール
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5日後に決済の方は、
今日時点で、
最大ドローダウンが
-47,500に達して、
72500円に更新したので、
すぐに2軍落ちをさせてもいいですが、
昨日の大引け時点で、
大口が売り越しになり、
個人が買い越しに転換したのと、
本日、オーバーナイト買いも保有し、
来週から買いのロジックのサインが
出そうなのを考慮すると、
売りスイングを同時に保有した方が
バランスがいいものと考えて、
このブログでは、
もう一度、5日後に決済の
スイング売りのロジックを
継続することにします。
その結果を見て、修正か?
2軍入り?にするかを考えます。
戦略としては、
①6日後に修正して、火曜日に決済。
②もう少し、そのまま使用して様子をみる。
③2軍落ちさせる。
があり、
どれがいいかは、
人によっても
選ぶ戦略が違うと思います。
私、個人の場合は、
自動売買のソフトを使用しているため、
ソフト仕様の関係上、
6日後の終値決済の方になっております。
スイング売りの特徴は、
上がりすぎの時に
売りでエントリーする手法です。
ですので、
ここからさらに上げていけば、
負けることになります。
しかし、それぞれ、
違うエッジをとらえたロジックを
同時に運用してますので、
短期で買いのサインもでたりして、
一方的に負けることにはなりません。
そのリアルをブログを通じて
体験してもらえたらと思います。
システムトレードを
実際にどのように運用していくのか?
を書いているブログは少ないと思いますので、
このブログでは、
リアルフォワードテストを通じて、
実際の運用方法を書いていくつもりです。
少しでも参考になればと思います。
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できれば両方ポチよろしくお願いします。
①テクニカル分析を多用した、デイトレードやスキャルピング
②プログラム内容が不透明な自動売買
③業績を根拠にした株式投資
これらで負けていませんか?実は大半のトレーダーは上記のやり方で結果が出ず、投資の世界から去っています。
ですが、私が開発した、日経平均先物のシストレ「ケンシロウ225」は、上記のよくある負けトレードとは一線を画すものです。
相場のクセを見抜いて売買ルール化し、それを淡々と繰り返すだけで、2019年は144%、2020年は80%の年間利回りを得ることができました。
相場に張り付く必要はなく、1日に数回サインにしたがって売買をするだけ。さらに売買の完全自動化も可能です。
今回は高いリターンを叩き出した複数の売買ロジックのうち、2種類の作り方を皆さんに共有いたします。
世間にあふれているよくある株やFXのトレードで結果が出なかったのなら、新しいやり方に挑戦するタイミングです!